お盆とパチスロと俺 |
2006/08/08-第3話・お盆とパチスロ
またまたこの時期がやってきた。
パチンコパチスロホールの3大回収の一つ「お盆」の季節がやってまいりました。
口を酸っぱくして言っているのだが、「打たない方が無難」
はい、もう一度繰り返す「打たないほうが無難」 ・・・
とはいうものの、必ずといって玉砕覚悟で突っ込んでいく人々が後を絶たないのも事実。
低設定という名の地雷がある危険地帯へなぜ勇敢に立ち向かっていくのだろうか。
この勇敢な戦士たちを守るためにも自虐的ネタで打つ気力を削いでいこうかと思う。
お盆の時期に勝てる立ち回りとして、口を酸っぱくして言うセリフ
それが「ハイエナに徹しろ」
これは以外に守れると思いきや、空き台を見つけることすら間々ならないホールで悠長に台を選ぶことなんてできやしないのさ。
地元ではボッタクリと呼ばれるホールすら混んでるっちゅーの。
そしてふいに打ちたい衝動に駆られ、なんの変哲もない空き台に座り、ほどよく負けて
「お盆だから仕方ない」と自分納得して帰るのさ。
「打たないほうが無難」だって。
じゃあイベント狙いなんてどうだろうか?
朝一から気合いれて並んでみては?
これはオーソドックスな攻め方でもあるし、逆にいいかもしれない。
但し高設定が本当に期待できるイベント以外は期待してはいけないことをよく肝に銘じて欲しいと思う。
そして、お盆なのに早起きしてパチンコ屋に並んで・・・「なにやってんだよ」とバットのような悪魔のささやきも聞こえてくることだろう。
これで負けたとなるとホントに空しい気持ちとなる。
早くも正午過ぎには金が尽き、あつ〜くなった車内に腹を立て家路に帰ることになるのさ。
「打たないほうが無難」だって。
最近の台は、機械割が低く勝率も抑えられ、ただでさえ勝ちづらいのだ。
現在ホールのメインとなっている機種は、
「北斗の拳SE」「秘宝伝」「押忍!番長」「俺の空」 「北斗の拳」「アラジン2エボリューション」「主役は銭型」などである。
去年のラインナップと比べても、投資金が多くかかりそうな機種ばかりだ。
「打たないほうが無難」だって。
しかし、最近の機種は高設定でも出ないということもあり、高設定多数入れているホールも多くあるのも事実。
高設定とは一般に456のことである。456・・・
設定4ばっかりでもしっかり利益を上げることができる機種ばかりなのでお気をつけて下さい。
「打たないほうが無難」だって。
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